【booklog】「脳にいいこと」だけをやりなさい!



02 客観的にみて恵まれているから幸せに近づくのではなく、「自分の
  脳がそれをどう評価するか」によって「幸せ度」は決まります。
14 脳科学から見ると「人は変わることができる」ということこそ事実
  です。
76 「自分に責任をもつこと」と、「自分を責める事」の区別が出来た
  とき、人は初めて新しい選択が出来ます。そして本当に自分を認め
  る事が出来るですよ」
102 前向きな気持ちにさせてくれるものを意識して探す事で、RAS(網
  様体賦活系)が次から次へと「幸福」を見つけてくれるようになり
  ます。
116 相手を恨んだり憎んだりするのは、自分で毒を飲んで相手が傷つく
  のを期待するようなもの。自分がますます傷つくだけなのです。
118 コラム全部
125 人は自分は傷ついているとき、他人を傷つけようとするものです。
200 「確実に金持ちになれる「引き寄せの法則」−−そこにはお金だけ
  でなく、人生すべてにおいて幸福を手に入れる方法が詳らかにされ
  ていたからです。
206 必要なものは自身をもって前に進もうとすることで、直感にしたがっ
て道に沿っていけば、チャンスは思いがけないときにやってきます。
226 「脳によくない感情」はこの対策でシャットアウト!
  対策1 相手と正反対の態度をとる。
  対策2 見えない壁を築く。
  対策3 相手を変えようとしない

B 090204
R 090210-090214


最近メディア露出も多い、茂木健一郎先生。
あの脳科学のセンセイの訳書の本です。
元の著者のマーシーシャイモフさんは、なにやらUSでカリスマコーチ
らしいです。

全体としては、ところどころ興味を引くポイントがあった程度。
よくありがちなみんなが幸せであるためには、、的な感じを
受けたりもするけど、ところどこでいい話もあったかな。

まぁ読んでおいてもいいかも。な感想でした。